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ネットで集客したい!
と、考えたときに今や欠かせない集客のツールSNS。
SNSの中でもインスタグラム(Instagram)は口コミ効果などが期待され、取り入れている企業も増加しています。
若者を中心にアクティブアカウント数は日々増えおり、今や約4人に1人がインスタグラムを使っている計算です。
インスタグラムでフォロワーや新規ファンを獲得し、集客につなげるという方法も珍しくありません。
インスタグラムで集客をしたいと考えた時、「リール」(Reels)機能は積極的に使っていきたいところです。
でも

リールの投稿がよくわからない

どうやって使ったらいいの?
と、慣れていないとそんな不安がでてきます。
そこでこの記事では、リールを使ったことない方、どうやって投稿したらいいかわからない方、そもそもリールって何という方に向けて徹底解説します。
これを読んでリールを使いこなしていきましょう!
Instagramの「リール」(Reels)とは

引用:https://about.fb.com/ja/news/2020/08/reels/
インスタグラムの「リール」(Reels)とは最大30秒の短い動画を作成、編集し、投稿できる機能です。
リール編集機能は
- 長さの変更(15秒・30秒が選択可能)
- テキスト入力やスタンプで飾り付け
- BGMを付ける
- エフェクトを付ける
- 倍速撮影
- 複数カットを1つの動画にまとめる
があります。
また、過去に撮影した動画も取り込みできるので、以前投稿したけどあまり反応なかったといった動画でも編集しだいで目に留まる動画になる可能性も。
そしてリールはフィード投稿、ストーリーズとしてシェアすることが可能。
リール作成時の注意点として次のポイントが挙げられます。
- ストーリーズとしても投稿する場合は動画時間15秒以内を選択
- リールに追加できるのは「動画」のみで写真は使えない
リールは、インスタグラムのアプリで編集や投稿が簡単にできます。
気軽にプロモーション動画を作れるのが魅力的ですね。
Instagram「リール」を使うメリットとは
インスタグラムで集客をしたいと考えるならリールは使うべき機能の1つです。
リールのメリットとして次のことが挙げられます。
- フォロワー以外にも目に留まりやすい
- 関心があるユーザーに見てもらいやすい
- 動画でよりインパクトの強い情報を提供できる
詳しく解説していきます。
フォロワー以外にも目に留まりやすい
リールを投稿すると「リールタブ」や「発見タブ」に表示されることがあります。
リールタブでは画面を上にスワイプで、他ユーザー他者の投稿がランダムに次々と再生されるのでフォロワー以外にも目に留まりやすいのです。
また、クリエイティブ度が高いリール動画としてインスタグラムが判断した場合は、「注目」ラベルがつく場合も。
「注目」のラベルが付くことで、通常時よりも多くの人にリール投稿を見てもらえる可能性が高くなります。
関心があるユーザーに見てもらいやすい
リールではフィード投稿と同じようにハッシュタグ・キャプション・メンションの設定ができます。
ハッシュタグを付けることにより趣味・関心の似たユーザーにリールを発信。
キャプションは動画の補助的な説明を、メンションは他ユーザーを巻き込んだ投稿が可能です。
インスタグラムには似たような動画投稿機能の「ストーリーズ」もありますが、よりたくさんのユーザーに動画を届けたい場合はリールを使うことをおすすめします。
よりインパクトが強い情報を提供できる
ユーザーに目を留めてもらうために、インパクトがある広告が必要です。
画像のみでインパクトがある広告を作るのはなかなかセンスがいるものです。
しかし、リール投稿で簡単にインパクトがある動画を作成できますよ。
Instagramリール作成方法
実際にリール動画を作っていきましょう。
リールは次の流れで作成していきます。
- STEP1リール作成画面の表示
- STEP2長さ、音源、エフェクトなどの選択
- STEP3動画の撮影
- STEP4撮影した動画の編集
- STEP5キャプション、ハッシュタグ、メンションの設定とカバー画像の選択
詳しく解説します。
リール作成画面の表示
リール作成画面の表示方法は次の通り。
マーク | 場所 |
---|---|
ストーリーアイコン | ホーム画面右上の自分のアイコン |
「+」のマーク | ホーム画面やプロフィール画面右上 |
右上のカメラマーク | リール画面の投稿ボタン |
画面下のタブから「リール」を選択すると作成画面になります。
長さ、音源、エフェクトなどの選択
リール画面の左側に並んでいるボタンで撮影する動画の設定をします。
ボタンの種類は次の通り。
機能 | 説明 |
---|---|
長さ | 動画の長さを設定、15秒または30秒選択可能(1回目撮影時に表示) |
音源 | 流したい音楽を設定(ビジネスアカウントの場合、著作権関係で音源が利用できない場合もあり) |
速度 | 動画の速度を速く、または遅くする |
エフェクト | 背景を替えたりキラキラさせたりする |
タッチアップ | 動画の明るさを補修 |
タイマー | 撮影時間をカウントできる |
位置合わせ | 前カット撮影分の最後のコマが表示(2カット目撮影以降に表示) |
自分が作りたい動画に合わせて設定していきましょう。
動画の撮影
画面下のボタンを押すと撮影開始。
あらかじめスマートフォンに保存されている動画、複数の動画を組み合わせてもOKです。
撮影した動画の編集
撮影終了後、編集画面で文字やスタンプなどを追加していきます。
キャプション、ハッシュタグ、メンションの設定とカバー画像の選択
リールが完成したら、フィート投稿と同じようにキャプション、ハッシュタグ、メンションの設定をしていきましょう。
キャプションは補足程度に、メンションは必要に応じて設定、ハッシュタグはリールをみてほしいユーザーを意識して付けましょう。
カバー画像は動画のフレームを選ぶか、保存している写真を選びます。
こちらは必要に応じて設定しましょう。
内容をチェックして、シェアをタップし投稿。
これで完了です。
キャプション、ハッシュタグ、メンションは投稿後も編集できます。
Instagramリール作成時の公式おすすめポイントとは?

引用:https://www.instagram.com/p/CLFMSunBRX1/
インスタグラム公式アカウントが発信しているリール作成時のおすすめポイントを紹介しています。
ポイントをまとめると次の通り。
- 面白く、おかしく、興味を引く動画を作成
- ぼやけて、解像度が低く荒い動画は作らない
- ロゴや透かしが入っていない動画が好ましい
つまりリールを作成するときは、ユーザーのニーズに合わせた面白い動画をリサーチ。
そしてほかにはないオリジナリティあふれた動画を作ることを意識しましょう。
まとめ
インスタグラムのリール機能。
まとめると
- 最大30秒の動画を作成できる
- アプリで簡単に編集可能
- リールタブ、発見タブに表示されるのでフォロワー以外にも目に留まりやすい
- ハッシュタグ・キャプション・メンションタグが設定可能なので趣味・関心の似たユーザーに投稿が届きやすい
- 動画でよりインパクトの強い情報を提供できる
低コストでお店の宣伝したい、ネットで集客したいといったときに使えます。
リール機能を活用し、未来のファンへ向けて積極的に発信していきましょう。
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