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サービスをいろいろな人にみてもらいたい!
自社製品やお店のサービスを発信するために利用している人も多いSNS、インスタグラム。
無料で集客や宣伝に使えて便利ですよね。
ところでインスタグラムの「プロアカウント」は利用していますか?
インスタグラムを使って集客したいと考えたとき、個人用アカウントではなくプロアカウントにしたほうがなにかと便利なのです。
しかしプロアカウントについて
どうやって設定するの?
無料なの?有料なの?
そもそも個人用アカウントとなにが違うの?
と、わからないことがたくさん。
そこでこの記事ではプロアカウントの使い方について詳しく解説します。
まだプロアカウントではない方、プロアカウントは知っているけど機能をよく知らないという方はこの記事を読んで活用しましょう!
集客するなら押さえたい「プロアカウント(ビジネスプロフィール)」とは?
「ビジネスプロフィール」の名称から変更になった「プロアカウント」。
プロアカウントは、インスタグラムの運用に便利な機能が利用できるアカウントのことを指します。
しかもプロアカウントの切り替えは、審査なしで誰でもできるという手軽さのため、個人でもプロアカウントに切り替える人もいます。
プロアカウントには「ビジネスアカウント」と「クリエイターアカウント」が用意されています。
自身のアカウントにあったほうを選びましょう。
「ビジネスアカウント」と「クリエイターアカウント」の違いとは?
「ビジネスアカウント」と「クリエイターアカウント」の違いは次の通り。
ビジネス | クリエイター | |
---|---|---|
連絡先ボタンの種類 | 4種類(電話 ・メール ・道順 ・予約する) | 2種類(電話 ・メール) |
カテゴリラベルの種類 | 7種類(商品・サービス、健康・美容、食料品店、個人ブログ、など) | 41種類(アーティスト、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、ゲーマー、ゲーム動画クリエイターなど) |
DM受信箱の数 | 1種類 | 2種類(メインと一般) |
各種ボタンの非表示設定 | 常に表示 | 表示か非表示の選択可 |
ボタンやラベルの種類、表示非表示の設定など細かい違いがあります。
実際に店舗持っている、予約業務をやっているといった方は、連絡先が多く設定できるビジネスアカウントを。
逆に、DMを分けたい、お問い合わせはメールのみでOKといった方はクリエイターアカウントがいいでしょう。
ビジネスアカウントのメリットとデメリットとは?
ビジネスアカウントについてメリットとデメリットをまとめていきます。
ビジネスアカウントのメリット
主なメリットは次が挙げられます。
- ラベルや問い合わせボタンが設置可能
- DM返信テンプレート設定ができる
- インサイト機能が利用可能
- インスタグラムショッピングが利用できる
- 広告が出せる
詳しくみていきましょう。
ラベルや問い合わせボタンが設置可能
ビジネスアカウントではプロフィール画面に以下の項目を設定可能です。
カテゴリラベル | 自分の投稿がどのカテゴリなのかを伝えるラベル「カテゴリラベル」が設定可能。 |
問い合わせボタン | 問い合わせボタンが設定可能。「メール」「電話」などがある。 |
アクションボタン | URLリンクボタンが設置可能。「予約する」「注文する」「チケットを購入」などの項目がある。 |
必要に応じて設定しましょう。
DM返信テンプレート設定ができる
ビジネスアカウントはDM返信用テンプレートが設定できます。
テンプレートを作成、保存できるのでDMでのやり取りが楽になります。
インサイト機能が利用可能
インサイト機能が使えるのもメリットです。
インサイト機能とはアカウントの分析機能のこと。
インスタグラムのインサイトでは次の情報を分析できます。
インプレッション | 投稿閲覧後合計数 |
リーチ | 投稿閲覧ユニークアカウント数 |
ウェブサイトクリック | ウェブサイトリンクをクリックした数 |
他にもアクセスが多い時間、フォロワーの増減などのアクセス解析のデータをチェックできます。
どの投稿がみられているかを分析できて大変便利です。
インサイトのデータはプロアカウント切り替え後から反映されます。
インサイトの活用を考えている方は、できるだけはやくプロアカウントに変更しましょう。
インスタグラムショッピングの利用
ビジネスアカウントに切り替えると、フィード投稿などに商品のタグを貼れる「インスタグラムショッピング」が利用できます。
投稿を見ている人が商品タグをタップすると販売しているECサイトへ誘導できます。
ただし、こちらは利用するために審査を受ける必要があります。
広告が出せる
有料ですがInstagram広告を出せます。
ターゲットに向けて広告が出せるので不特定に投稿するよりもより効果的に広告を発信できます。
ビジネスアカウントのデメリット
いいことずくめのビジネスアカウントですがデメリットも当然あります。
それは非公開アカウントの設定ができないこと。
すべての人に見せたくない投稿などがあれば、個人用切り替え前にアーカイブなどして対応しましょう。
ビジネスアカウントへ切り替える5ステップ
それではビジネスアカウントへ切り替えをやってきましょう
切り替え手順は次の通りです。
- STEP1メニューからアカウント切り替えの選択
- STEP2アカウント種類を選択
- STEP3カテゴリ選択
- STEP4連絡先追加(任意)
- STEP5Facebookページとのリンク設定(任意)
詳しく見ていきましょう。
1.メニューからアカウント切り替えの選択
アカウントの種類を切り替えるためにプロフィール画面のメニューをタップします。
メニュー表示後に設定をタップしてアカウントを選択。
「プロアカウントに切り替える」タップ。
2.アカウント種類「ビジネス」を選択
アカウントの種類「ビジネス」を選択する。
3.カテゴリ選択
キーワードを入れて検索するとカテゴリが表示されます。
自身の商品やサービスに一番近いものを設定しましょう。
4.連絡先追加(任意)
プロフィールに表示される連絡先を追加します。
いつでも編集・削除可能です。
5.Facebookページとのリンク(任意)
Facebookページとのリンクを設定します。
Facebookページをまだ作成していない場合はこのタイミングで作成可能です。
今までFacebookのリンクは必須でしたが、今はスキップ可能です。
これでビジネスアカウントの切り替えは完了です。
ビジネスアカウントの削除方法は?
何らかの事情でビジネスアカウントを削除したいと考えることもあるかもしれません。
しかし、ビジネスアカウントは削除できません。
そのかわり個人用アカウントに切り替えるという方法で実質的にビジネスアカウントを削除するという形をとります。
手順は次の通りで行います。
- STEP1プロフィール画面にあるメニューをタップ
- STEP2設定メニューの中のアカウントを選択
- STEP3「個人用アカウントに切り替える」選択
個人用アカウント変更後、インサイト機能や問い合わせボタンなどが使えません。
そしてビジネスアカウントを作成時にFacebookページを作成していた場合、削除されずに残ってしまいます。
Facebookページが不要なら忘れずに削除してください。
まとめ
情報を発信したい人にとっては切り替え必須のプロアカウント。
無料で審査なしで設定、さらに
- ラベルや問い合わせボタンが設置可能
- DM返信テンプレート設定ができる
- インサイト機能が利用可能
- インスタグラムショッピングが利用できる
- 広告が出せる
とメリットがたくさん。
プロアカウントで提供されている機能を積極的に活用して集客をしていきましょう!
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