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今や多くの企業や個人が使っているSNS。
宣伝、商品販売といまや集客には無くてはならないツールです。
しかしSNSと一言でいっても、さまざまなサービスがあります。
SNSからその商品や企業、個人のファンになるといったケースも今では珍しくありません。
なので、手広くいろいろなSNSを使ってファンを増やしたいところではあるのですが・・・

投稿がほとんど見てもらえない

どんな投稿をすればいいのかよくわからない
と、SNSを運営していくと、このような悩みが出てきます。
実はSNSそれぞれに特徴があり、その特徴がわかっていないまま同じように投稿していても効果がだせないのです。
違いと特徴を意識しないとアカウントを取得してちょっと投稿して終わりと、なりかねません。
そこで全く活動していない非アクティブアカウントにならないためにもSNSの特徴を押さえてフォロワーを増やしていきましょう。
この記事ではよくビジネスで活用されているSNSのFacebookとInstagramについて、違いと特長をまとめます。
Facebookとおすすめされても使い分け方がわからない!といった方もこの記事を読んでポイントを押さえ、集客に活用していきましょう!
Facebookとは?
「ビジネスで活用されているSNSは?」
と聞かれたら「Facebook」が思いつくのではないでしょうか。
FacebookとはFacebook社の提供するSNSで、もともとアメリカの大学で学生の交流用に開発されました。
利用ユーザー数が多く、実名での登録を推奨という匿名が多いSNSの中では珍しいFacebook。
地元の学校、会社、取引先とつながっている人も多く、Facebookメッセンジャーでのやりとりで仕事や連絡をすることも。
その人はどんな人なのか、なにができるのかなど情報を詳細に登録できるので信頼できるプロフィールを表示できます。
余談ですが、FacebookはInstagramを2012年に買収、子会社化しています。
Facebookの特徴
圧倒的なユーザー数を誇るFacebookはどんな特徴があるのでしょうか?
Facebookの主な特徴は次の通り。
- 実名での登録がメイン
- プロフィールの信頼性が高い
- 写真や文章の自由度が高い
- 充実した解析機能が用意されている
- アクティブユーザーの年齢層が高め
詳しく解説します。
実名での登録がメイン
インスタグラムはニックネーム、ハンドルネームでの登録が一般的ですが、Facebookは実名で登録するということが大きな特徴です。
実名で登録することにより、友達や会社の同僚、取引先、同じサークルなどリアルでのつながりが強くなります。
そのためビジネスでよく使われることが多いSNSです。
また、ビジネス面でのやり取りとしてメッセンジャー機能を使い、個別に連絡を取ることもできます。
ただすべての人が実名で登録しているとは限らないので注意が必要です。
プロフィールの信頼性が高い
実名で登録するFacebookですが、さらに詳細な情報を入力できます。
入力項目としての例として
- 名前
- 生年月日
- 出身地
- 勤務地
- 好きな言葉
- 自己紹介
- 恋愛対象
- 宗教・信仰
- 交際ステータス
など、基本のものからあまりなじみがないものまで複数の項目があります。
詳細な情報を登録することで、自分はこういう人だと深く知ってもらえます。
他のSNSよりFacebookのプロフィールは信頼性が高いといえます。
ちなみに入力しにくい項目もあるため、無理に入力する必要はありません。
写真や文章の自由度が高い
Facebookは写真や動画、文字と投稿の自由度が高いのも特徴です。
文字数は無制限。
写真や動画も可能で、ライブ動画配信もOK。
自由度が高い投稿での内容の濃いコンテンツを発信できます。
充実した解析機能が用意されている
Facebookには充実した自分の投稿の反応やフォロワー数の推移などを確認する「Facebookインサイト」が用意されています。
確認、分析ができるのでFacebook運用の方向性を決めることができとても便利です。
ただし利用にはビジネスアカウントである「Facebookページ」の作成が必要です。
アクティブユーザーの年齢層が高め
Facebookは他のSNSに比べ、アクティブユーザーの年齢層が高めです。
Instagramのユーザー層は10代~30代がメインなのに対しFacebookは30代~50代のビジネス層とされています。
なので、Facebookはビジネス情報や企業情報を届けるのには向いているSNSといえるでしょう。
参考:https://www.soumu.go.jp/main_content/000708016.pdf
FacebookとInstagramの違い
FacebookとInstagramの主な違いを比較すると下記の通りになります。
主な投稿 | テキスト、画像、動画 またその組み合わせ。 |
画像、複数画像、動画 短尺動画。 |
アクティブユーザー層 | 30~50代 | 10~20代 |
登録名 | 基本実名での登録推奨。 | 実名でなくてよい。 |
プロフィール | 名前、出身地、勤務先など 細かい設定が可能。 |
名前、ウェブサイトなど 自己紹介は150文字まで。 |
位置情報 スポット情報 |
投稿時につけることが可能。 | 投稿時につけることが可能。 |
ハッシュタグの文化 | ハッシュタグ文化はない。 | 1投稿に複数の ハッシュタグをつける文化。 |
メッセージ、DM機能 | 友達、フォロワー以外にも 送付が可能。 |
フォロワー以外にも送付が可能。 |
ニュースフィード、 タイムラインの表示方法 |
エッジランクで変動。 (Facebookのアルゴリズム) |
フォローアカウントは必ず表示。 |
シェア機能 | 友達にシェアした内容が流れる。 | ストーリーズやDMでシェア。 |
画像複数投稿 | アルバム機能に投稿。 (1アルバム100枚まで) |
カルーセル機能で投稿。 (10枚まで) |
アカウント数 | 1人1アカウントのみ。 | 1人複数アカウント取得可能。 |
Facebookは実名登録でプロフィールの信頼性が高く、リアルのつながりが強い。
対してInstagramは気軽に投稿でき、ハッシュタグでいろいろな人に幅広くつながれるという特徴があります。
FacebookとInstagramの向いている使い方
FacebookとInstagram。
ふたつのSNSがどんな情報発信に向いているかをまとめます。
Facebookに向いている使用方法
Facebookに向いている使い方としては以下の通りです。
- ウェブサイトの代用
- 詳細な情報を発信する
- 30代~50代をターゲットに発信する
Facebookは実名での登録を推奨しているため、情報がほかのSNSに比べ、しっかりした印象があります。
入力できる情報量も多いため、企業や店舗のウェブサイトとして使うこともできます。
またアクティブユーザー層が30代~50代と高めなため、その年齢層に合った情報の発信を意識しましょう。
テキストや画像を織り交ぜて情報を詳細に伝えたいといった場合はFacebookへの発信がおすすめです。
Instagramに向いている使用方法
Instagramに向いている使い方としては以下の通りです。
- 写真などビジュアルを中心とした情報発信
- ハッシュタグで知らないユーザーともつながりたい
- 10代~30代向けて発信
写真加工、動画投稿が簡単にできるInstagramはビジュアルで伝えられることが大きな特徴です。
ハッシュタグの活用もキーになってきます。
ハッシュタグにより同じ興味を持った人同士がつながっていくことでユーザーの興味を引けます。
また若い世代がアクティブユーザーのため若者を意識した投稿をする必要があります。
ビジュアルに訴えたい、知らないユーザーにも届けたい情報はInstagramからの発信がおすすめです。
まとめ
FacebookとInstagramの特性を比較し違いをまとめました。
ビジネスの面では実名で情報を発信するFacebookが有利ということも言われてきました。
しかし、Instagramでのハッシュタグを使ったユーザー同士のつながりは、集客をするうえでなくてはならない機能です。
テキストや画像を織り交ぜて情報を詳細に伝えるFacebook。
ビジュアルに訴え、知らないユーザーにも情報を届けやすいInstagram。
どちらも一長一短はありますが、併用することでより深い情報発信ができます。
FacebookとInstagramの特徴を踏まえて積極的に活用して、ファンを増やしていきましょう。
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