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自分の大切な毎日の思い出を残し続けている、日記のような存在のインスタグラム。
そんなインスタグラムのアカウントがいきなり凍結されてしまったら…
考えただけで、恐ろしいことですよね。
実は、インスタグラムのアカウント凍結はそう珍しい話ではありません。
大切にしていたアカウントが突然凍結されてしまった方も少なくないのではないでしょうか?
アカウントが凍結されるとどうなるの?
凍結の原因は?未然に凍結を防ぐ具体的な方法があるの?
理由を知っていれば、凍結される可能性はぐっと減ります。
今回はその凍結の原因や対策について具体的に解説していきます。
インスタグラムの大切な思い出を守るために、ぜひ参考にしてくださいね。
インスタグラムのアカウント凍結とは?何が起こるの?
アカウント凍結とは、簡単に言ってしまうとアカウントが運営側によって強制的に停止されることです。
凍結されたアカウントにはログインができなくなるため、投稿や自分がいいねを押した投稿だけでなく、保存した投稿までも見られなくなってしまいます。
お気に入りリストのような感覚で、普段からインスタグラムの保存機能を使う人にとっては、かなりの痛手ですね。
更に、フォロワーからも自分の投稿が見られなくなってしまいます。
つまり、アカウント凍結は、「そのアカウント自体がなくなっている状態」のことを指します。
インスタグラムアカウント凍結の原因とは
インスタグラムアカウントが凍結されるのにはいくつかの理由が考えられますが、そのうちよく見られる理由の7つについて説明します。
- 過剰な数のフォローやいいね
- 商標や著作権の違反
- 暴力的な画像など公的風俗に反する画像の投稿
- 過多のスパム報告やブロック
- 長期間の更新や投稿がない
- 人種や性別を理由とした差別を助長する投稿
- 人為的にいいねやフォローを集める
1つずつ解説していきます。
過剰な数のフォローやいいね
ある一定の時間内に、過剰な数のフォローやいいねなどを行うとアカウントが一時的に凍結されることがあります。
これは、インスタグラムを始めたばかりのユーザーが陥りがちな凍結の原因です。
また、フォローやいいねだけではなく、アンフォローや相互フォローしていないアカウントへのDMの送り過ぎといった行為でも一時停止の対象になることがあるようです。
商標や著作権の違反
著作権が既に取得されているキャラクターの漫画やイラストを投稿したり、他人の描いたイラストを自分ものとして投稿したりしてしまうとアカウントの凍結対象になります。
公式で販売されているアイドルの写真を投稿することもインスタグラムでは禁止されています。
最近は特に、著作権に関して厳しい風潮になってきているので投稿しても良いのか、よく注意することが大切です。
また、他人の描いたイラストを自分ものとして投稿する行為は、アカウントの凍結の原因になるだけではなく、個人間でのトラブルの原因にもなるので注意が必要です。
暴力的な画像など公的風俗に反する画像の投稿
大量の血が写った画像や暴力的シーンを写した画像を投稿が繰り返されるとアカウントの凍結に繋がります。
公的風俗に反する、ヌードなどのわいせつな画像の投稿もインスタグラムでは禁止されています。
稀に、ペットの写真の毛色や洋服の赤などに反応して自動で画像が公開停止処分にされてしまうこともあります。
インスタグラムの基準では、画像の中身だけではなく、肌色や赤色に反応して公的風俗に反するか否かを判断しているようです。
ベージュのコートなども不適切な内容と認定されてしまったケースもあります。
もし自分が投稿した画像が不適切だと認定されたら、運営に問い合わせてみましょう。
過多のスパム報告やブロック
インスタグラムの投稿画面にあるスパム報告ボタン。
スパム報告ボタンは、他の投稿者のコメント欄に特定の商品の宣伝を書き込む、いわゆる迷惑行為を観測した時にユーザーが運営に対してそのアカウントを通報することができる機能です。
タレントやモデルの投稿のコメント欄を見ると、そのようなスパムコメントが目立ちます。
このスパム報告が多く寄せられたアカウントはスパムアカウントと認定されて、凍結の対象になります。
また、特定のアカウントから自分のアカウントを閲覧不可能にするブロックの申請を多く受けているアカウントも凍結対象となります。
スパム報告とブロックのどちらを受けても、有害なアカウントと認定されてしまうようですね。
長期間の更新や投稿がない
長期間にわたり、投稿やいいねなどのアカウントに関する行動が行われていないアカウントは使用されていないとして凍結される場合があります。
公式では、具体的な期間は明かされていませんが、半年以上放置していたアカウントでも凍結されている様子はありませんでした。
しかしあまりアカウントを放置しすぎるのは避けたほうがいいでしょう。
人種や性別を理由とした差別を助長する投稿
日本ではあまり見られない例ですが、デモなどに参加している様子を投稿すると差別の助長とみなされてアカウントが凍結されることがあります。
関連して、犯罪組織を応援するような投稿やテロを助長する投稿もインスタグラム上ではご法度です。
利用規約にもあるように、違反するとアカウント凍結に繋がります。
人為的にいいねやフォローを集める
一部の業者ではSNSフォロー代行ビジネスを行なっている業者があります。
定められた一定のレートに従い、ユーザーがいいねやフォロワーを現金で買うことができるというサービスです。
インターネットで検索をかけると、そのようなビジネスを生業としている業者の多さに驚くことでしょう。
しかし、インスタグラムの規約では人為的にいいねやフォローを集めることは明確に禁止されています。
不自然なペースで増えるフォロワーを感知した運営に、フォロワーを買っていることがバレてしまえばアカウント凍結の対象になります。
未然に凍結を防ぐ具体的な方法とは?
ここまで、アカウントの凍結の理由として考えられるものを紹介してきました。
ここからは、未然に凍結を防ぐためにできることを7つ紹介します。
- フォローやいいねなどの反応をする際には数が過剰にならないように気をつける
- 投稿画像に肌色部分が多くなっていないか確認する
- 著作権を侵害する投稿はしない
- 悪意のあるコメントや投稿内容になっていないか確認してから投稿する
- 大切なアカウントは長期間放置せず、定期的に何らかのアクションを行っておく
- 明らかな手違いでのスパム報告やブロックを受けた際は、運営に相談する
- いいねやフォローの代行サービスは利用しない
以上のような対策が考えられます。
日常的に注意することのできる簡単なものが多いので、是非今日から試してみて下さい。
まとめ
今回は日常に欠かせないツールになりつつあるインスタグラムのアカウント凍結について解説しました。
その7つの原因を改めて以下にまとめました。
- 一定時間内における過多のいいねやフォロー
- 商標や著作権の違反
- 公的風俗に反する画像の投稿
- 過多の迷惑行為報告
- 長期間の放置
- 差別の助長をする投稿
- いいねやフォローの購入
今回挙げた以外にも、インスタグラムの利用規約に反する使い方をした場合にはアカウントが凍結される可能性があります。
もし、心当たりがないにもかかわらず、アカウントが凍結されてしまった場合は慌てずに運営に相談すると良いでしょう。
正しい使い方で、便利なインスタグラムを使いこなして下さいね。
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