インスタグラム自動投稿ツール「インスタプラス(InstaPlus)」のデメリットは?

インスタプラスデメリット InstaPlus(インスタプラス)

良質なフォロワーを増やしたい。

自社商品に興味あるユーザーに情報を届けたい。

そう考えたときに便利なインスタグラム自動投稿ツール。

いろいろな自動ツールがありますが、中でもおすすめのツール「インスタプラス(InstaPlus)

自動投稿、スケジュール投稿などさまざまなメリットがありますが、気になるのはデメリット。

  • インスタプラスにデメリットはないの?
  • 導入する前に注意するポイントは?

やはりどんなツールでもイマイチなポイントがあり、インスタプラスでもデメリットは存在します

そこでこの記事ではインスタプラスのデメリットを、そしてその解消方法を解説します。

デメリットをしっかり押さえてインスタプラスの導入を検討していきましょう。

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「インスタプラス(InstaPlus)」の5つのデメリット

デメリット

インスタグラムの運用をほぼ自動化できるインスタプラス。

実際に利用するとかなり楽にインスタグラムの運用ができます。

しかし使っていくと感じてくるデメリットもちらほら。

実際利用してわかったインスタプラスのデメリットは次の5つです。

  • はじめのターゲット設定はどうしても必要
  • 月額利用代金がすこし高い
  • 稼働環境はWindowsのみで常に電源を付けて置く必要がある
  • 活用事例の情報が少ない
  • アカウント凍結のリスクは0ではない

詳しく解説してきます。

はじめのターゲット設定はどうしても必要

インスタプラスは投稿やいいね、フォローは自動でやってくれるため利用者はほったらかしができます。

しかし、どうしても運用する前にどのユーザーをターゲットにして自動アクションするかは自身で必要があります

これはどのツールでも共通して言えることです。

集客で狙っていきたいターゲット層を考え、しっかりと初期設定していきましょう。

月額利用代金がすこし高い

インスタプラスを紹介しているサイトを見るとメリットとしてコストパフォーマンスが良いと紹介しているところがあります。

これは以前インスタプラスのビギナープランが月額3000円~となっていた時の情報です。

インスタプラスの月額料金は一度値上がりしており、一番安いビギナープランでも年間契約で¥9,150/月(税込み)ほど。

これはほかのインスタグラム自動ツールに比べると少し高い部類に入ります。

しかし値上げのタイミングでビギナープランの場合アカウント数が1アカウントから2アカウントに変更され、さらに新規機能がリリースされています。

随時アップデートされており単純にコストが割高になったわけではないのですが、月額のコストを押さえたい人にとってはデメリットになるでしょう。

稼働環境はWindowsのみで常に電源を付けて置く必要がある

インスタプラスの動作環境はWindowsPCです。

1日中自動アクションをやるためには、WindowsPCを24時間稼働させて、インスタプラスを動かす必要があります。

パソコンを持っていない人はデスクトップクラウドを、MacユーザーはBootCampを利用してインスタプラスを稼働させることはできます。

ただしパソコンに詳しくないと導入は少し難しいかもしれません。

また1日中パソコンを稼働させることが難しい人にとってはほかのツールを導入も検討したほうがいいでしょう。

活用事例の情報がすくない

これはどの自動ツールも共通して言えることですが、活用例が少ないということもデメリットです。

とても機能が充実しているインスタプラスですが、まだリリースされて新しいため、ネット上でインスタプラスをどうやって活用するかの例がありません。

公式ページでお客様の声があるぐらいです。

とりあえずツールを動かしてみてもフォロワーは増えます。

しかしどうやって活用したらいいのかイメージがつかなければ、自動アクションをしてもいい成果を上げることは難しいでしょう。

アカウント凍結のリスクは0ではない

こちらもすべてのインスタグラム自動ツールにも言えることですが、ツールを活用する場合、Instagramのアカウント凍結リスクはゼロではありません。

インスタグラムは自動ツールを使っているアカウントに対しては、凍結などの厳しいペナルティをかけてきます。

定期的にフォローやいいねをするプログラムなどを使うとかなり高い確率でアカウントが凍結されます。

インスタプラスは凍結防止アクションが搭載されていますが、やりすぎるとアカウント凍結などのペナルティが課せられます。

インスタプラスのデメリットを解消する方法

インスタプラスは機能が充実している反面、上にあげたデメリットがネックで導入を諦めている方もいるのではないでしょうか。

しかし、すべてではないのですがこのデメリットを解消する対策が何点かあります。

  • MacOSでインスタプラスを動かす場合はBootCampを使用する
  • パソコンを持っていない場合はデスクトップクラウドを利用
  • ターゲット設定がわからない場合外部ツールを利用する

詳しく見ていきます。

MacOSでインスタプラスを動かす場合はBootCampを使用する

インスタプラスはWinsows専用なのでMacOSで動かすことはできません。

しかし、上で少し触れたBootCamp(ブートキャンプ)を利用することでインスタプラスを使うことができます。

BootCampとは、「Mac OS X 10.5」以降で標準搭載されているMac上でWindowsを起動するためのソフトウエアです。

Macユーザーで導入を検討している場合は、BootCampでWindwosを起動しインスタプラスを起動するという方法で解決できます。

またParallels Desktop 16 for Macを使用する方法もあります。

こちらを利用すればMac上で再起動せずにWindowsを起動し、インスタプラスを使えるようになります。

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パソコンを持っていない場合はデスクトップクラウドを利用

パソコンを持っておらず、スマホやタブレットでインスタプラス利用したいと考えた場合はデスクトップクラウドを利用することで解決できます。

デスクトップクラウドはインターネット上に用意されているWindowsマシンをネットがつながる環境であればどこでも操作することができるサービスです。

Windowsはもちろん、iPhoneやiPad、Androidなどのさまざまなデバイスから操作できます。

月額費用がかかるのは欠点ですが、インスタプラスの良さを生かしつつリモートでの操作ができます。

ターゲット設定がわからない場合外部ツールを利用する

ターゲットを決めるときにどのようなハッシュタグを設定したらいいかわからないといった場合は、外部のツールを利用しましょう。

どんなハッシュタグがあるかわからない場合は、1つ1つ検索するよりハッシュタグ検索ツールを利用すると便利です。

活用できるものはどんどん活用していきましょう。

まとめ

インスタグラム自動運用ツール「インスタプラス(InstaPlus)」のデメリットを解説しました。

自動ツールである以上どうしてもデメリットは存在します。

ですが、デメリットを解消する方法はあります。

そしてデメリットを上回るだけの機能はインスタプラスには搭載されています。

デメリットをよく把握して、インスタプラスを活用していきましょう。

7日間の無料体験プランもあるので実際に利用して自分の環境に合うかどうかを確認した上での導入をおすすめします。

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