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Instagramは画像の投稿や閲覧を楽しむツールと思われがちですが、YouTubeのように長編の動画を閲覧できるツールでもあるんです。
そのツールの名前はIGTVです。
Instagramで投稿を見ている際に、IGTVのボタンが目に入ったことのある方もいるのではないでしょうか。
IGTVはInstagram TVの省略。
その名の通り、IGTVでは、Instagramのアプリ内からテレビ番組のようなクオリティの動画を閲覧できます。
今回はそんな便利なIGTVについて紹介します。
これを機に、IGTVの使い方をマスターして、配信も閲覧も使いこなせるとInstagramをより楽しめること間違いなしです。
Instagramの動画配信機能「IGTV」とは?
IGTVは、その名の通りInstagram上でTVのような動画の配信が見られる機能のことです。
実際のテレビ番組が見られるわけではなく、Instagramユーザーが配信しているものなので、そこは間違えないように注意して下さいね。
Instagramの投稿やストーリーでも動画は閲覧できますが、時間が最長1分に限られています。
そこで、テレビ番組のような、30分程度続く長い動画を視聴したいというニーズに応えるべく、リリースされたのがIGTVなんです。
IGTVでは最大60分までの動画が投稿可能なので、最近ではTVの代わりに閲覧する人も多いようです。
IGTVのメリットとデメリットは?
IGTVのメリットとデメリットをまとめます。
IGTVのメリット
IGTVは長時間の動画を配信できることが最大のメリットと言えるでしょう。
15秒以内に限られるストーリーや1分以内に限られる投稿では、伝えきれないような、より濃い情報を伝えることができます。
短い尺では、カットされる情報も、長時間動画が投稿できるIGTVならそのまま使うことができるため閲覧者の心を掴みやすいことでしょう。
また、長編の動画を配信できるため、動画の尺を気にして編集する手間を作ることなく、普段の投稿と同じような感覚で気軽に配信ができます。
IGTVは閲覧者にも配信者にも、嬉しいメリットがありますね。
IGTVのデメリット
IGTVは近日実装されたアップデートにより、履歴閲覧および保存の機能が無くなってしまいました。
iTunes Storeの評価とレビューでは、これまでの機能が便利だっただけにアップデートへの酷評が多く、履歴閲覧や保存ができないと、気になっていた動画を後で見返すことが出来ず不便という声が寄せられていました。
今後のアップデートによって復活することを祈るばかりです。
IGTVの活用例
IGTVを閲覧者として使用する場合は、好きなタイミングで閲覧すれば楽しむことができます。
しかし、配信者として使用する場合にはタイミングが分からない方も多いのではないでしょうか。
ここからは、IGTVを有効的に活用できる場面をご紹介します。
- お店の商品紹介
- How to動画の配信
- ホームビデオの配信
以上の3つの活用例がIGTVでは多く見られる活用場面です。
IGTVは誰でも手軽に使用できるため、ホームビデオやペットの動画などの日常的な動画が多い傾向にあります。
特に、何気ない日常を映した動画は閲覧者をほっこりさせるので高評価にあるようです。
その他にも、DIYの手順や料理の手順を紹介する動画などの説明が長くなりがちな動画には、IGTVが向いています。
料理をする際にIGTVを流して工程を確認しながら作る方もいました。
しかし、IGTVにはこれらのような娯楽ツールとしての使用方法以外にもビジネスツールとしての使用方法もあるんです。
若者の集まるInstagram上でお店の商品を紹介する動画を作成することで、集客を図ることも期待されます。
CMなどでのお金をかけた宣伝ができない、個人の通販サイトの商品の紹介に使用すれば、アプローチの即戦力になるでしょう。
IGTVの使い方:閲覧と配信
IGTVの使い方を使い方を解説していきます。
- 閲覧編
- 配信編
と分けてみていきましょう。
IGTV閲覧方法
まずは、IGTVの閲覧方法の紹介です。
- SETP1Instagramホーム画面の下にあるツールの中から、虫眼鏡のアイコンの検索タブをタッチする。
- SETP2画面上部に表示されるIGTVのボタンをタッチする。
現在ライブ配信している番組だけでなく、個人の投稿検索履歴に基づいたおすすめの動画も見ることができるので、お気に入りのIGTV配信者を見つける楽しみもありますね。
IGTV配信方法
次は、配信者としてIGTVを活用する際の使い方を説明します。
- SETP1自分のプロフィール画面の右上にある+アイコンをタッチして、表示されたツールの中から「IGTV」を選択する。
- SETP2自分の端末に保存されている動画の中から投稿したいもの、および表紙となるカバー画像を選択する。
- SETP3タイトルおよび動画の内容説明になるキャプションを入力する。
- SETP4画面最下部にある「IGTVに投稿」を選択する。
以上の簡単な手順でIGTVへの投稿は完了します。
基本の操作は、通常投稿とあまり変わりがありませんね。
SETP4の「IGTVに投稿」を選択せずに、一旦保存しておく「下書きとして保存」も選択することが可能です。
IGTVを使う上での注意ポイント
IGTVを使用するにはいくつかの注意があります。
閲覧者の注意
まずは、閲覧者向けの注意です。
- 動画のハッシュタグで検索することはできない
- 他人傷づけるコメント、ステマはNG
IGTVでは、現在のところ、IGTVクリエイターを検索することはできますが、動画のハッシュタグで検索することはできません。
見たいクリエイターが決まっていない閲覧者にとっては、好きな動画を見つけるのはかなり骨の折れる作業でしょう。
また、閲覧者は、通常の投稿と同様にコメントをつけることができます。
コメント欄では、投稿者や他人を傷つけるような言葉は厳禁です。
特定の商品の購買促進コメントを書くステマ行為(ステルスマーケティング)も禁止されています。
これらの行為をすると、最悪の場合は、アカウント凍結措置を受けるかもしれません。
投稿者の注意
次は、投稿者側の注意です。
投稿できる動画は以下の条件を満たしたもののみとなっているので必ず投稿前に確認をして下さい。
- モバイルデバイスからの場合は1分〜15分の動画に収める
- ウェブからの場合は1分〜60分までの動画に収める
- ファイル形式はMP4のみ対応
- 動画のアスペクト比は9:16もしくは16:9で成形
- 解像度は720ピクセル以上
- 10分以内の動画の場合のファイルサイズは650 MBまで
- 10分以上の動画の場合のファイルサイズは3.6GBまで
これらの項目を満たしている動画は、Instagramの利用規約に反さない内容なら投稿ができます。
グロテスクな表現を含む動画や公的風俗に反する動画は公開後に削除の対象となるので、控えて下さい。
顔が見えないからこそ、閲覧者も投稿者もお互いに配慮が大切ですね。
まとめ
今回は、Instagramで長編の動画が閲覧できるIGTVについてのお役立ち情報をご紹介しました。
IGTVの概要を始めとして、使い方や注意などIGTVを使う上で役立つ情報を厳選したので、今回の内容を踏まえれば上手くIGTVを使いこなせるはずです。
移動時間やお休み前のリラックスタイムなど片手の空いた時間を充実させてくれるIGTVの世界を皆さんも楽しんで下さい。
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